2010年代から全国各地で開かれるようになった街コン。
地元参加者が多いこともあって、そこで出会った人とセフレになることができればお互いに都合もつけやすく、関係を維持しやすいというメリットがあります。
マッチングアプリなどであからさまにセフレ募集をすることに抵抗がある、実際に会ってコミュニケーションを取り、人となりを知ってからセフレになりたい、そういったタイプに向いている出会いのチャンスです。
セフレ探しのためには誰にも内緒で1人参加がベター
地元の男女が気軽に集まれる街コンですが、友人同士での参加以外にも交友関係を広げたいという1人参加者も多いのが特徴です。
セフレと出会いたいと考えていることをオープンにしたくないかたはもちろん、同性の参加者が増えればそれだけ競争率も高くなってチャンスを逃してしまいますから、当然1人で利用することをおすすめします。
1人だと最初こそ複数人で参加しているかた達が固まっていて話しの輪に入りづらい雰囲気もありますが、1人だからこそ気遣って話しかけてもらいやすいというのもメリット。
同じ1人参加者にも声をかけやすく仲良くなりやすいので、セフレのターゲットにするのもいいでしょう。
フットワーク軽くいろいろな人と気軽にコミュニケーションを取っていけますし、同じようにワンナイトラブを狙って単独参加しているかたも珍しくありませんので、セフレに持ち込めそうな人を徐々に絞り込んでいくこともできます。
初対面が仲良くなりやすい趣味系の集まりがおすすめ
一口に街コンといっても年齢、職業、バツイチなどいろいろなカテゴリで集まりが開かれていますが、セフレとの出会い目的でおすすめなのが同じ趣味同士が集まる街コンです。
共通の話題で盛り上がりやすく距離を縮めやすいこと、楽しい気分になればなるほど解散後に不完全燃焼でもう少し飲みたい、話したいと2人きりの時間に持ち込みやすいというのがポイント。
また、趣味性の高い集まりの場合には男性女性とも殺気立って恋活、婚活を成功させようとするタイプが少ないということもあり、真剣交際というよりも同じことで楽しめる友人や、セックスも含めて気軽に楽しめる相手を求めているタイプが多い傾向にあります。
カジュアルコンセプトの集まりだと性的な雰囲気に持ち込みにくいというデメリットもありますが、知り合うことさえできれば時間をかけて落としていくこともできるため何かと好都合です。
モテ系の相手は最初から除外しておく
男女が交流目的で複数人集まると、その中でも特別にモテるタイプを見つけることができるでしょう。
容姿が優れている人はもちろん、異性受けしそうな雰囲気がある人など、いかにも人気がありそうなタイプはセフレのターゲットから除外してください。
まず仲良くなって特別な関係に持ち込むまでのハードルが高くなりますし、相手にとっては豊富選択肢がある中で、遊び相手に選ばれる可能性は非常に低いものになりますので、無駄な労力を使わないほうが賢明です。
あくまでも目的はセフレ作りなのですから、異性に囲まれやすいタイプよりもなかなか輪に入れない静かなタイプ、自分から異性を漁りに行く肉食系のタイプを狙うことをおすすめします。
カップルが不成立で不完全燃焼で終わった場合でも、残念会と称して気軽に誘いやすい雰囲気がある人も有力です。
2人きりになったら時間をかけずに落としにかかる
この人だと狙いを定めたら、あまり時間をかけることなくアプローチをしておきましょう。
露骨に誘ってしまうと引かれてしまいますが、恋活ではなく肉欲を求めているタイプは軽めのスキンシップを嫌がらなかったり、距離感が近かったり、下ネタを振ってきたりとそれなりの雰囲気を醸し出しています。
触れられたら触れ返す、際どい話には積極的に乗るというように、同じような気分になっている相手には気持ちも伝わりやすく、2人きりの二次会、三次会などに誘ってそのままホテルへといった流れに持ち込みやすいのです。
セックスがしたいという気分を察してもらおうとはせずにアピールすること。
上手くいくとは限りませんが、相手を靡かせるために口説きかたも磨いていってください。
楽しくても街コンそのものに集中しすぎないこと
たくさんの異性が集まる街コンそのものがとても楽しいものですが、あまりそちらに集中しすぎて本来の目的を忘れないようにすることも大切です。
いろいろな人と話せた、友達もできた、それでは肝心のセフレと出会うことができずに収穫なく終わってしまいます。
街コンを満喫をすることは結構ですが、セフレになってくれそうな人へのアプローチも同時進行しなければなりません。
場を楽しみつつ俯瞰で見てターゲットを厳選していくこと、異性にアタックする時にもセフレとしての都合のいい性質を備えているかどうか見極めること、ある意味少し冷めた見かたをしなければ目的を果たすことができません。
かといって、しつこく迫りすぎても浮いてしまいますから十分に気をつけつつ、スマートにアプローチをしていきましょう。